学校と勉強とそれから私

某大学に通う、現役大学1年生がお送りする、学校のことと、学びのことと、それから私に関することについて書き残すブログです。

【日常】リモートセッションがうらやましい

みなさん、こんにちは!umaです。

昨日の投稿は、文章が長く、少し硬い内容だったので、今日は日常編として短めで軽いお話ができればと思っています。

今後も、教育関係の投稿と日常のことを交互に書いていこうと思っています。また、一昨日までにお話しした内容以外にも、高校時代に学校主催の研修に参加して経験した「福島県」についてなど、たくさんお話したいことがありますので、少しづつ、お読みいただければ、と思います。

さて、本日の話に入りたいと思いますが、今回は「リモートセッション」についてお話しします。

つい先ほど、高校で所属していた吹奏楽部の一代下の後輩たちが、それぞれ自宅で演奏したものを編集した動画が、顧問のyoutubeにアップされていました。個人情報なので詳細は伏せますが、本校の校歌を、有名な作曲家にお願いして編曲してもらった、当部オリジナルの楽曲でした。演奏会や卒業式で演奏する曲で、私もハープを担当していました。

自分たちの代も、何かできれば楽しいね、と話しているのですが、課題となるのは録音環境。まず、私の担当する打楽器やハープは、そもそも個人所有しているものではありませんし、持っていたとしても、なかなか自宅で演奏できるものでもありません。重ねて、私は集合住宅住まいなので、衝撃があるものや音が大きいものは近所迷惑になってしまうため、家の中では楽器は演奏できません。その点でいうと、楽器が演奏できる環境や楽器の人は、すごく羨ましく思います。

なにか代替案は無いか、色々と考えてみているのですが、youtubeには、色々な学校・団体の演奏動画がアップされていて、それらを見てみると、面白い策を採用しているところがありました。

一つ目は、動画をにぎやかにする担当としてダンスをする、というものです。最早楽器を持っていませんが、そこは捉えようということで、明るいポップスなどの曲であれば、見てくださる方に一緒に盛り上がってもらえるような振り付けなどを踊るのは、演奏会でも打楽器が担当しているので、これは一つの手として有用だと思いました。

二つ目は、身の回りのもので簡易的な楽器を作る、というものです。以前『umaの学校観察日記』にも書いたのですが、叩いて音が鳴ればそれはもう立派な打楽器なのです(笑)。ですから、ボウルやフライパン、空き箱なども、打楽器奏者に叩かせれば、それなりに成り立ってしまったりするものです。見た目も面白いですし、「お家にあるものでやっている」という面では、この情勢下にピッタリなように思います。これもありではないでしょうか。

このような形で、楽器演奏をしたいのはやまやまですが、色々な形で今までの物事に新しい見方を発見できるのは、在宅期間ならではだと思います。

みなさんも、今までの趣味などを新しい形で楽しむ、というのはいかがでしょうか。

今回はここまでにしたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、次の記事でお会いしましょう!
See you the next article!!

P.S. ブログのテーマを変えてみました。いかがでしょうか。